被爆80年 “ナガサキ”を次世代へつなぐ取り組み(長崎県内の小・中学生観覧料減免)

被爆80年 “ナガサキ”を次世代へつなぐ取り組み(長崎県内の小・中学生観覧料減免)

 

長崎原爆資料館では被爆80年の取り組みとして長崎県内の若い世代を中心に観覧料の減免を進めます。

令和7年4月1日から令和8年3月31日まで長崎県内の小・中学生の観覧料を減免します。

 

これまで平日は学校行事での入館に限って観覧料を減免していましたが、個人で入館する際も観覧料を無料とします。

 

 
被爆者が高齢化する中で、被爆地の記憶と被爆者の経験とメッセージを長崎の次世代が継承することはとても重要だと考えています。春休みや夏休みなどは原爆資料館にお越しください。

※なお、入館の際は、観覧受付で生徒手帳など《学校名が確認できるもの》を提示してください。