【戦後80年】「いけばな」でつなぐ、平和への願い
草月流が長崎原爆資料館で竹のモニュメントを公開制作
いけばな草月流が長崎原爆資料館で31回目の献花を行います。
1996年、長崎原爆資料館の開館より毎年、草月会長崎県支部は献花を行って参りました。
この活動が認められ、長崎県支部は草月会より「2024年度草月最優秀賞」を受賞しています。
「いけばな」を通じて、原爆で亡くなられた方々を慰霊し、平和への願いを世界の人々に伝えたい。
戦後80年という節目の今年は、支部の活動に共鳴した家元・勅使河原茜がともに献花を行います。
【 日時 】 2025年8月7日(木) 13時30分より公開制作 8月8日(金)〜10日(日)まで展示 ※10日は16時迄
【 会場 】 長崎原爆資料館(円形パビリオン)
【 制作 】 勅使河原茜(草月流第四代家元)、草月会長崎県支部有志



