2025年12月16日から20日まで長崎市で開催中の「2025Jリーグインターナショナルユースカップ」に参加しているユース選手ら約150人が、12月19日、原爆資料館を訪れました。
参加したのは、
鹿島アントラーズユース（日本）
サンフレッチェ広島F.Cユース（日本）
FCソウル（韓国）
ライト・トゥ・ドリーム（ガーナ）
ブレンビーIF（デンマーク）
CRフラメンゴ（ブラジル）
の6チームです。
20日の順位決定戦を前に、「平和学習」の一環として平和公園と原爆資料館を訪れました。
資料館の展示室では、平和案内人から被爆の実相について説明を受けながら、被爆資料に熱心に見入っていました。
長崎で核兵器の恐ろしさ、戦争の悲惨さを学ぶとともに、大会を通して各国の友好を深めることで、平和を築いていただきたいと願っています。
ご来館、ありがとうございました。
