3月20日春分の日、長崎歴史民俗資料館にあるお茶室で、主に海外のお客様を対象に「平和のお茶会」を開催しました。
表千家・塩﨑みちえ教授指導の下、アメリカ・イギリス・カナダ・韓国など、この日原爆資料館を訪れた10か国のお客様50人が参加してくださいました。


茶筅や茶杓、棗など、茶道具の解説から始まり、作法を教わりながら自らたてたお茶を自ら楽しむスタイルです。










世界的なブームの影響で抹茶を飲んだことはあっても、「お点前」は初めてという方がほとんど。
慣れない手つきで茶筅をつかい、自分でたてたお茶の味は格別だったようです。
また「お茶で世界をもっと平和に」をテーマに掲げ活動する東彼杵町の長崎いけどきの協力で、そのぎ茶のテースティングも。
ほうじ茶、玉緑茶、和紅茶、玄米茶…長崎生まれの異なる味わいのお茶を楽しんでいただきました。


時折、笑い声も出る和やかな雰囲気の中、日本伝統のお茶文化がつなぐ、国籍を超えた平和なひとときでした。


