復興の息吹 ~被爆後10年の歩み~

Nagasaki Atomic Bomb Museum Special Exhibition
長崎原爆資料館企画展

 

2021年2月1日~5月31日
原爆資料館 地下2階 企画展示室(企画展のみの入場は無料)

 


ごあいさつ

長崎に原爆が投下されてから75年もの年月が経ちました。壊滅的な被害を受け、70年は草木も生えないと言われた長崎の街は、見事に復興を遂げ、平和都市として、核兵器廃絶と恒久平和の願いを世界へ訴え続けています。

 

戦後の長崎における都市形成の転機となったのが、1949(昭和24)年の「長崎国際文化都市建設法」公布です。同法に基づき様々な事業が進められ、原爆値布巾が平和公園として整備された1955(昭和30)年に、その目的を概ね達成したとされています。

 

この企画展では、長崎の街が大きな変貌を遂げた、1945年(昭和20)年から1955(昭和30)年までの10年間の中で、まちや暮らしに焦点を当て、その変遷を写真でご紹介します。

 

写真を通じて、原爆が奪ったものの大きさや、戦後の窮状、そこから立ち上がろうとした人間の力強さを感じていただけますと幸いです。